AWS・GCPの比較をテーマに、それぞれどのような違いがあるのかお話しします。
という方々へ、基本的な違いについてや、Webアプリのよくある構成を例にしてデモを交えながら比較します。
基本的には講義形式でお話しする予定ですが、すでにAWSアカウントやGCPアカウントをお持ちの方はそちらを使って触りながら受講いただいてかまいません。
AWS (Amazon Web Services) とGCP (Google Cloud Platform) はどちらもパブリッククラウドサービスです。
両者ともクラウド市場でシェア率上位に位置し、特にGCPについては年成長率が8割を超え、近年急成長しています ※ 2020/08/10 ガートナー調査
現在、AWSやGCP含め、様々なクラウドサービスが存在します。クラウドの利点として、例えば、オンプレミスよりも早く・安く利用できるといったものがあります。
この利点は企業のコスト削減はもちろん、自分自身でインフラの勉強などで利用する際のハードル(コスト面、物理面)が下がります。
クラウドサービスの普及率は年々増加しており、2019年にクラウドサービスを一部でも利用している国内企業は6割を超えています ※ 総務省発行 令和2年版 情報通信白書
クラウド利用の需要が高まっている中、クラウドエンジニアの需要もまだまだ高まっています。
また、各クラウドサービスも、日々、新しい機能のリリースやアップデートが行われているため、今から始めても遅くはありません。
今回の勉強会を通してクラウドを学び、ご自身が携わる業務でクラウドを利用するきっかけとなれば、運営メンバーとしても嬉しいです。
内容 | 開始 | 時間 |
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受付 | 18:55 | 0:05 |
cloudpack/雲勉について | 19:00 | 0:05 |
勉強会 | 19:05 | 0:45 |
勉強会質疑応答 | 19:50 | 0:10 |
終了 | 20:00 |
山崎 慎太郎
エンジニア : 開発
2018年アイレット株式会社入社。
MSP開発チームのメンバーとして、社内監視業務の効率化に取り組む。
新型コロナウイルス感染症の拡大を考慮し、オンライン上での講義とさせて頂きます。
オンラインイベントのURLは、後日メールにてお知らせいたします。
概要 雲勉とは、社内勉強会を外部に公開したオンライン勉強会です。 勉強会の目的は、「エンジニアのクラウド利用におけるスキルアップ」「企業のクラウド活用促進」としており、少しでも役に立ちたいという想いから開催しております。 勉強会自体は、クラウドで構築するインフラ周りから、クラウド上で稼働させるアプリケーションの開発まで、さまざまな内容を毎回1時間程度の時間を使って勉強していきます。 一...
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