私たちの身の回りには膨大なデータが存在し、それらデータ同士の関係に着目した仕組みが多数あります。
SNS のつながり、乗換案内、ECサイトのレコメンデーション等は、日常的に利用している人が多いはずです。
アプリケーション開発者の多くが、RDB で Naive Tree 構造のデータを扱った経験があるかと思いますが、それもデータの関係を表現したものです。
このようなデータ同士の関係を RDB で扱うと、すぐに以下のような問題に直面します。
Graph Database を利用することで、これらの問題に対処でき、データの関係性からインサイトを得ることが容易になります。
クラウドの急速な普及のおかげで、簡単・低コストで Graph Database の導入が可能となり、今後ますます利用シーンが増えると思われます。
今回は Graph Database の概要について、お話させて頂く予定です。(一部内容が変更となる可能性があります)
スピーカー含め、全員で Graph Database の理解を深める機会になれば幸いです。
内容 | 開始 | 時間 |
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受付 | 18:55 | 0:05 |
cloudpack/雲勉について | 19:00 | 0:05 |
勉強会 | 19:05 | 0:45 |
勉強会質疑応答 | 19:50 | 0:10 |
終了 | 20:00 |
岩佐 孝浩
2020年 アイレット株式会社入社
クラウドインテグレーション事業部に所属し、AWS を活用したシステムの要件定義・設計・開発を担当
APN AWS Top Engineers 2020/2021
新型コロナウイルス感染症の拡大を考慮し、オンライン上での講義とさせて頂きます。
オンラインイベントのURLは、後日メールにてお知らせいたします。
概要 雲勉とは、社内勉強会を外部に公開したオンライン勉強会です。 勉強会の目的は、「エンジニアのクラウド利用におけるスキルアップ」「企業のクラウド活用促進」としており、少しでも役に立ちたいという想いから開催しております。 勉強会自体は、クラウドで構築するインフラ周りから、クラウド上で稼働させるアプリケーションの開発まで、さまざまな内容を毎回1時間程度の時間を使って勉強していきます。 一...
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