AWSアカウントを分けることには多くのメリットがあります。ワークロードでの分離や、開発/テスト/本番といった環境での分離、部署(コスト単位)での分離など。ただアカウントが分かれていると、全体としての統制や状態把握、権限管理などの難易度は増していきます。
そうした複数AWSアカウントの一元的な統制・管理を行なうためのサービスが「AWS Organizations」です。AWS Organizationsとは?というところから始まり、機能例、はじめ方など紹介させていただきます。
ビジネスや組織がスケールするにあたりアカウント保有数やアクセスする人数、管理すべきものは増えていきます。また大規模な組織はもちろん、小〜中規模の組織でも「AWS Organizations」を活用するメリットは大きいです。事例を交えて解説します。
一部内容が変更となる可能性があります。
内容 | 開始 | 時間 |
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cloudpack/雲勉について | 19:00 | 0:05 |
勉強会 | 19:05 | 0:45 |
勉強会質疑応答 | 19:50 | 0:10 |
終了 | 20:00 |
高橋 修一
2016年 06月 アイレット株式会社入社
クラウドインテグレーション事業部 MSP開発セクション所属
AWS を活用した社内システムの開発・運用業務を担当
2022 Japan AWS Partner Ambassador
2022 アイレット シニアスペシャリスト
AWS歴 6年
概要 雲勉とは、社内勉強会を外部に公開したオンライン勉強会です。 勉強会の目的は、「エンジニアのクラウド利用におけるスキルアップ」「企業のクラウド活用促進」としており、少しでも役に立ちたいという想いから開催しております。 勉強会自体は、クラウドで構築するインフラ周りから、クラウド上で稼働させるアプリケーションの開発まで、さまざまな内容を毎回1時間程度の時間を使って勉強していきます。 一...
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