大阪でキャンセル待ち必至の雲勉を『出張!雲勉 in Tokyo』として、8/30(火)に 東京で開催いたします。 今回は、サーバーサイド開発やフロントエンドの開発にフォーカスをして、cloudpackのエンジニアの高橋 慎一、二神 暢彦、森 健一郎、小谷松 丈樹の4名がお話しいたします。
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:00〜 | 受付 | |
19:30〜 | オープニング | |
19:35〜 | Lumen5.2とAWS SDK for PHPでつくるMicroserviceコトハジメ | 高橋 |
19:50〜 | Vue.jsとAWS SDK for JavaScriptでつくるMicroserviceコトハジメ | 二神 |
20:05〜 | クラウド環境における安定したRDBMS運用について | 森 |
20:20〜 | 『Swagger』で簡単APIドキュメント作成 | 小谷松 |
20:50〜 | 撤収 |
『Microservice』という単語をよく聞きますが、正直なところ実態は見えにくいので分かりにくいと思います。自分の周辺からも「どういう風につくればいいの?」「認証やセキュリティはどうしてるの?」などなどいろんな質問・疑問をよく聞きますし、私も正直なところ分かりませんでした。今回、自社サービスの開発に携わり、開発を通じて”実践してみた”感想や反省を赤裸々にお話ししたいと思います。
エンジニア:高橋 慎一
近年、フロントエンドでもMicroserviceの実装が増えてきて、「どのようにフレームワークの選定しているのか?」「認証やセキュリティ部分は、どのように実装するのが望ましい?」といったことを聞くことが多くなってきたと思います。現在開発しているdevicepackでも同じような疑問がありましたが、なぜ「Vue.js」と「AWS SDK for JavaScript」を選定したのか?そして、開発をしていく中で感じたこと使いどころなどについてをお話しいたします。
フロントエンジニア:二神 暢彦
昨今WEBサービスにおいてデータを蓄積する方法は、RDMS・KVS・サーバサイドキャッシングなど多岐にわたります。その中でもRDBMSはSQLの柔軟性から古くから使用され、WEBに限らず業務系から、今では分析といった分野でも多く使われています。今回は、RDBMSで安定したサービス運用を実現するための注意点についてフォーカスしてお話しいたします。
システムエンジニア:森 健一郎
Webシステムの開発にはAPIドキュメント作成が必ず付いてきます。システム改修が加えられてもAPIドキュメントが古いままで更新されてなかったり(更新し忘れていたり)した経験はありませんか?ドキュメントの更新を忘れがちな方のために、ソースコード上でAPIドキュメントも管理できるドキュメンテーションツール『Swagger』についてお話しいたします。
システムエンジニア:小谷松 丈樹
概要 雲勉とは、社内勉強会を外部に公開したオンライン勉強会です。 勉強会の目的は、「エンジニアのクラウド利用におけるスキルアップ」「企業のクラウド活用促進」としており、少しでも役に立ちたいという想いから開催しております。 勉強会自体は、クラウドで構築するインフラ周りから、クラウド上で稼働させるアプリケーションの開発まで、さまざまな内容を毎回1時間程度の時間を使って勉強していきます。 一...
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